第21号『ニュースレターとダイレクトメールの違い』

2014年2月26日(水)

こんにちは、歯科医院ニュースレタードットコム事務局の
三宅伸幸です。

いつも弊社ニュースレタードットコムをご利用頂きまして、
誠にありがとうございます。

歯科医院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、
事務局の三宅伸幸より、

不定期ではございますが、
「歯科医院ニュースレタードットコム通信」
というメールを配信させて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた
疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、

さらに、先生の歯科医院にご来院されている
患者様に喜んで頂ければと思います。

是非、ご参考にしてくださいませ。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、

■本日のお知らせは…

  • ニュースレターとダイレクトメールの違い
  • 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.19
  • 先生はどんな●●●か瞬時に診断できるアプリをご存知ですか?

★ ニュースレターとダイレクトメールの違い

先生、 現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行を たくさんの歯科医院の先生方にご利用頂いており、 大変有り難く思っております。

さて、今回は、 ニュースレターとダイレクトメール(以下、DM) の違いについてお話させて頂きたいと思います。

では、よろしくお願い致します。

ニュースレターとよく混同されるものの1つに DMがあります。

ニュースレターは見た目はDMによく似ています。

両方とも紙媒体ですし、 どちらも郵送でお届けされたりします。

しかし、この2つは用途や特長も違います。

まず、この2つのそれぞれの用途や特長をあげ考えた場合、 DMの用途や特長は、 ・新商品や新サービスの告知、販売促進 ・セールやイベント開催の案内 などがあげられます。

つまり、何かをストレートに売り出すということが 特長です。

一方、ニュースレターの用途や特長は、 ・第一に読み手との信頼関係を築いていくもの ・院のお知らせやお役に立つ知識などの情報発信 などがあげられます。

例えば歯科医院の場合、先生の 人柄を伝えたり、院のスタッフさんのことを 患者様にご紹介したりもできます。

また、DMのように新サービスの告知やイベント開催のお知らせの タイミングの時だけ作成するというわけではなく、 毎月や定期的に作成して読んで頂くというのも特長です。

お読み頂くことによって先生や スタッフの方々の人柄、院の情報などを知ってもらえるので 患者様との間に信頼関係が生まれるのです。

さらに、その信頼関係が発展すると 応援してくれるようになり、ニュースレターを 心待ちにしてくださるファン患者様も出てきます。

結果、そのファン患者様は 「何かあったら先生の院に行こう」 と思うのです。

つまり、先生の院で治療を受けられるということは リピート来院につながり売り上げが上がる ということになるのです。

このように、DMもニュースレターもそれぞれ特長があり、 最終的には「売り上げを上げるため」という目的は同じものの、 ニュースレターは患者様と信頼関係を築くことができ、 さらに売り上げを上げられることができる最高のツールなのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

※歯科医院ニュースレタードットコム通信のバックナンバーページが完成しました!

ぜひ、こちらのバックナンバーページからニュースレターを 10倍活用する極意をチェックしてみてください!

http://www.shikaiin-newsletter.com/backnumbar.php

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.20

------------- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ -------------

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!

レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く

『余談話』

となり、コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、

「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、
周りから好評だったそうですよ。」

などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先生、今回の余談話は・・・・

4枚目の健康生活インフォメーションの “その眠気、過眠症かも!?” についてです。

ニュースレターでは、過眠症の症状や対策についてお知らせしておりますが、 この通信では、過眠症とまではいかずとも、 “日頃ついつい眠くなってしまう”という方に 眠気スッキリになる方法をいろいろなシーン別で探してみました!!

★起床後に続く眠気には・・・アップテンポな音楽を聴く!

眠りから目覚めた後、スッキリ起きるためには、 自分の好みのアップテンポな音楽を聴くこと。 起床後スグに聞き始めるのがポイント。

★朝の通勤、通学の電車などでの眠気には・・・仮眠もしくはスマートフォン!

眠られる場合は、車内で仮眠をとる。 眠られない場合や眠るのが嫌なら、TPOをわきまえつつ、 スマートフォンやタブレットなどを使うと良い。 チカチカした光が眠気を和らげる。

★車の運転の眠気には・・・市販のガムを“かむ”!

専門家がすすめるのは、“かむ”こと。 多くの刺激が、持続的に脳へ働きかけるため。 どんなものを“かむ”かは、市販のガムで十分。 大切なのは適度な硬さでかみ続けられること。

★昼食後の眠気には・・・短時間の仮眠!

短時間の仮眠が有効。 午後2時~4時のピーク時に仮眠できない場合でも、 ランチタイムに20分ほど眠れば、眠気を先取りして スッキリした頭で午後を乗り切れる。

★仕事中の眠気には・・・

・周りの人と話す!

デスクの周りの同僚に話しかけると、体が活動的になり目が覚める。  すぐに実行することができ、効果が期待できる方法。

・部屋の換気!

こまめに窓やドアを開け、部屋の換気をするよう心がける。  オフィス内の二酸化炭素の濃度が高くなることにより、  人の眠気を誘発することが今日の研究でわかっている。

・光を浴びる!

 太陽などの強い光は、目を覚ます効果があるといわれている。  もし外に出ることが難しい場合は、オフィスの窓際に行き、  外を眺めるだけでも眠気が和らぐ。

★夕食後の眠気には・・・こまめに体を動かす!

ぼ~っとテレビを見ていると、睡魔が襲ってくるため、 夕食を食べたら、歯を磨いたり食器を洗ったり、 お風呂の準備をしたりして、こまめに体を動かすこと。

以上でございます。

日常的な何気ない行動も眠気対策になったりしていますが、 分かっていてもできていないものもあるかと思います。

もし、先生の患者様が眠気でお困りの場合など、 是非、お話頂ければと思います。

★ 先生はどんな●●●か…瞬時に診断できるアプリをご存知ですか?

現在、フェイスブック上ではさまざまな診断系アプリが登場し、
にぎわいを見せています。

ところで先生はこんな診断アプリを
ご存知ですか?

その名もズバリ!!

先生はどんな歯科医のタイプなのか診断する
「歯科医タイプ診断アプリ」です!!

まだお試しされていない場合はぜひ診断されてみてはいかがでしょうか。

コチラ↓↓↓↓

http://www.facebook.com/shikanews/app_587061474650006
(フェイスブックにログインしてから診断してみてください)

最後に・・・・・

突然ですが、先生は1週間が なぜ7日間で構成されているのかご存知でしょうか?

実は1週間という単位は、 神様がこの世を7日間で作ったことが由来とされています。

旧約聖書の冒頭にはこのような記述があります。

・1日目に、神様は「光あれ」と言い、この世に光と闇を作り昼と夜が誕生しました。 ・2日目には、大空を作りました。 ・3日目には、海と陸を作り、陸には植物も作りました。 ・4日目には、昼には太陽、夜には月と星を作りました ・5日目には、海には魚、空には鳥を作りました。 ・6日目には、地上にあらゆる動物を創造しました。

神様が6日間かけて、この世のすべてを創造した後、 さすがの神様も疲れてしまい7日目は休んだといいます。 これが1週間=7日間の由来なのです。

つまり、1週間はこの世が誕生するプロセスと考えることができ、 私たちの生活自体も1週間の連続です。

つまりこう考えると、毎週新しい世界が生まれているということです。

いかがでしょうか?

由来が分かると、「1週間」というものが 何だか面白く見えてこないでしょうか? 先週と今週は別世界であり、今週と来週も別世界です。

そして休日は別世界へ旅立つ前の準備日となるわけです。

ちなみに私は毎日、早朝にランニングをしているのですが 月曜日に見る日の出は格別です。

その他の曜日に比べ、 「また今日から新しい週が始まるんだな…」 とワクワクしながら感情深くつい眺めてしまうのです。

治療院ニュースレタードットコム事務局 三宅 伸幸

  
new2017年12月25日(月) 第67号「正月病を予防するための過ごし方」
2017年11月25日(土) 第66号「冬バテ対策で春に備える!」
2017年10月30日(月) 第65号「29年で燃やし尽くした青春」
2017年9月25日(月) 第64号「スポーツの秋は脱水症状にご注意!」
2017年8月25日(金) 第63号「台風シーズンは気象病に要注意!」
2017年7月25日(火) 第62号「髪と頭皮を守るには栄養が大切です」
2017年6月26日(月) 第61号「食べ物だけじゃない!?食中毒の意外な原因」
2017年5月26日(金) 第60号「これから夏にかけて気をつけたい水毒!」
2017年4月28日(金) 第59号「読みやすい文章を作成する3つの方法」
2017年3月31日(金) 第58号「途中で失敗しない!文章を書く前におこなうひと準備!」
2017年2月28日(火) 第57号「わかりやすい文章を書くための3つのポイント」
2017年1月31日(火) 第56号「文章に説得力を持たせる方法」
2016年12月28日(水) 第55号「最後まで読まれる文章を作る4つの方法」
2016年11月30日(水) 第54号「患者様の興味を引くために大事な“タイトル”」
2016年11月1日(火) 第53号「先生の伝えたい思い、もしかしたら伝わっていないかも?」
2016年9月30日(金) 第52号「デジタルの時代における手書きでの手紙のメリット」
2016年8月31日(水) 第51号『印象に残りやすい言葉』
2016年7月30日(土) 第50号『文末表現気にしてますか?』
2016年6月29日(水) 第49号『読みやすさの違いは漢字の量?』
2016年5月31日(火) 第48号『患者様が一番知りたいのは“●●”!』
2016年4月30日(土) 第47号『女子高生AIにみる、キャラ設定の重要さ』
2016年3月25日(金) 第46号『「人となり」を伝えて印象に残る!』
2016年2月25日(木) 第45号映画『オデッセイ』の宣伝から考える、伝え方の違い
2016年1月26日(月) 第44号『「良い商品」というだけでは売れない時代』
2015年12月25日(金) 第43号『見直したのに誤字脱字!は脳のせい?』
2015年11月25日(水) 第42号『本来の目的を忘れていませんか?』
2015年10月26日(月) 第41号『読み手の立場で言葉を選ぶ重要性』
2015年7月27日(月) 第38号『まずは患者様に興味をもってもらうことに力を注ぎましょう』
2015年6月26日(金) 第37号『伝え方を変えれば反応は変わる!』
2015年5月25日(月) 第36号『頑張っても新規客が獲得できない時代で、売上を確保するには?』
2015年4月25日(土) 第35号『患者さんに忘れられないようにするための方法』
2015年3月25日(水) 第34号『インターネット全盛期の時代にあえて紙の魅力を考えてみる』
2015年2月25日(水) 第33号『ニュースレターでは目的を先に述べないほうがいい』
2015年1月30日(金) 第32号『ニュースレターで患者様教育を行おうパート2』
2014年12月26日(金) 第31号『ニュースレターで患者様教育を行おうパート1』
2014年11月26日(水) 第30号『お客様の声を有効活用しよう』
2014年10月27日(月) 第29号『ファン患者様を作る方法…それは人で差別化』
2014年9月26日(金) 第28号『適度にマニアックな話をしよう』
2014年8月25日(月) 第27号『ニュースレターに絵文字・顔文字を使おう!』
2014年7月25日(金) 第26号『具体的なプロフィールを掲載しよう』
2014年6月25日(水) 第25号『限定条件下の事実でアピールする』
2014年5月28日(水) 第24号『ニュースレターと現代の農家の関係性』
2014年4月25日(金) 第23号『ニュースレターでのザイオンス効果とは・・・』
2014年3月26日(水) 第22号『こんなに盛りだくさん!ニュースレター代行サービスをご利用して頂く際のメリット』
2014年2月26日(水) 第21号『ニュースレターとダイレクトメールの違い』
2014年1月29日(水) 第20号『治療院ニュースレタードットコムインタビュー』
2013年12月27日(金) 第19号『ニュースレターを長く楽しく続けていくために』
2013年11月29日(金) 第18号『バックヤードを見せましょう』
2013年10月29日(金) 第17号『疑似体験を演出する・・・』
2013年9月27日 (金) 第16号『患者様とコミュニケーションをとるのに便利なニュースレター』
2013年8月28日 (水) 第15号『ニュースレターはリピート患者様を増やす最も効果のある方法』とは・・・
2013年7月30日 (火) 第14号『治療院のミニ情報をお知らせした場合の効果』とは・・・
2013年6月25日 (火) 第13号『結果的に悪循環になるパターン』とは・・・
2013年5月29日 (水) 第12号『紙ならではのメリット』とは・・・
2013年4月27日 (土) 第11号『ニュースレターを使って患者様の声をいただく』
2013年3月27日 (水) 第10号『ストーリーを語る』・・・その効果とは・・・
2013年2月27日 (水) 第9号『自己開示による効果』それは・・・
2013年1月29日 (火) 第8号『ニュースレターの重要性を再認識する。』
2012年12月26日 (水) 第7号『ニュースレターの必要性とは!?』
2012年11月28日 (水) 第6号『大好評!!ワードの使い方Part2をご案内させて頂きます!!』
2012年10月30日 (火) 第5号『ニュースレター発行のご準備に是非ご参考ください!!』
2012年9月29日 (土) 第4号『効果的!!ワードの使い方をご案内させて頂きます!!』
2012年9月5日 (水) 号外【ニュースレター代行サービスご利用地域空席情報】
2012年8月31日 (金) 第3号『挨拶文の作成にお役に立てれば・・・』
2012年7月31日 (火) 第2号『手書き風レターとレター制作の裏側について・・・』
2012年7月10日 (火) 第1号『治療院ニュースレタードットコム通信はじめました。』
ページのトップへ戻る