第7号『ニュースレターの必要性とは!?』

2012年12月26日 (水)

こんにちは、歯科医院ニュースレタードットコム事務局の
古谷加奈子です。

いつも弊社ニュースレタードットコムをご利用頂きまして、
誠にありがとうございます。

歯科医院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、
事務局の古谷加奈子より、

不定期ではございますが、 「歯科医院ニュースレタードットコム通信」
というメールを配信させて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた
疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、

さらに、先生の歯科医院にご来院されている 患者様に喜んで頂ければと思います。

是非、ご参考にしてくださいませ。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、

■本日のお知らせは…

  • ニュースレターの必要性とは!?
  • 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.6

★ ニュースレターの必要性とは!?

現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行を
たくさんの歯科医院の先生方にご利用頂いています。

大変有り難いことです。

そこで、どうして利用して頂けるのか、改めて
考えてみました。

それは、さまざまな理由があると思っています。

・作成する時間がないから ・価格が安い
・あらゆるコースがある
・記事内容にご満足頂いている

などでしょうか・・・。

そして、ご利用される根底にあるものは、
“ニュースレターの必要性”
をご存知だからだと思っております。

ご利用頂いている先生方から、
「患者さんの反応が良く、毎回楽しみにしてくれている。」
「無理なく続けられる手段を得ることができました。」
「毎回笑いをとれるツールにもなっています!」
「毎月の悩みが解消されました。」
「低価格にも関わらず、中身の濃いニュースレターです。」
「距離感がかなり近づき、リピート率が上がりました。」

などたくさんの喜びのお知らせを頂いております。

そして、継続して頂いております。

ニュースレターがどれだけ患者様とつながりをもてるか、
必要なものかを再認識させて頂きました。

先生方と患者様をつなぐ最適なものに間違いないと
思っております。

ニュースレターを発行することで、メリットとなること
をもう一度まとめてみました。

★患者様との距離がグッと縮まる

普段お話できない歯科医院の出来事や最新の情報、そして
先生、スタッフの皆様の体験などをお知らせし、読んで
頂くことで、親近感を抱いてくださる。

★患者様との会話が弾む

緊張されている患者様でも、ニュースレターのお話を
すると、共通の話題でコミュニケーションがとれます。

★遠ざかっている患者さんが来院しやすい

遠のいてしまうと、来院しにくくなったり、忘れてしまう
というケースがあります。そんな時に、ニュースレターで
「是非、お待ちしております」と
一言添えるだけでも、来院しやすくなり、思い出して頂けます。

★ニュースレターを配布するだけで“口コミ”になる

ニュースレターをお渡しし、例えば家の冷蔵庫や 壁などに貼って頂けると、その方だけではなく、

家族の方、友人、お知り合いの方などの目に触れる機会が
多いので、自然と広まる可能性があります。

いかがでしょうか・・・・。

シンプルにお伝えしていますが、ニュースレターを
ご利用して頂いていれば、他にもたくさん効果を
実感して頂いているかと思います。

他業界の美容・エステや飲食業界などでも重要視され、
広がっている中で、これからも歯科医院でも必要なもの
であると確信しています。

★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.6

------------- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ -------------

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!

レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く

『余談話』

となり、コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、

「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、
周りから好評だったそうですよ。」

などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先生、今回の余談話は・・・・

2013年1月号の
“健康百科用語”『 岩盤浴 』についてです。

今では、“岩盤浴”という言葉を、ほとんどの方が
知っているというぐらい広まっていますね。

私事ですが、先日、初めて岩盤浴デビューいたしました。

ニュースレターの記事にもあるように、デトックス効果や
健康にも良いと聞いていたので、

「行ってみたい!」

と思っていましたが、どこにあるのやら…という感じでした。

そして、ふとネットで調べますと・・・・

「あれっ!?近くにいっぱいある!!」

スーパー銭湯など、多くの温泉施設に併設されていることを、
今更ながら知った次第です(笑)

そして、即、行ってきました!

感想を簡潔に述べさせて頂きますと・・・・

まず、「この空間はなんだ」・・・・

「じわじわ暑くなってきた」「あっ!汗がさらさら」
「なんだか気持ちいい」「癖になりそう・・・」
「お水を飲まないと・・・」

という新感覚でした。

特にこの冬の時期は、あまり汗もかきませんので、
さらさらな汗が滝のように流れ出ると、単純ですが、
なんだかすぐに健康になった気がしました(笑)

そして、岩盤浴についてもっと知りたくなり、
いろいろ調べてみました。

よろしければ、お読み頂ければと思います。

■日本の岩盤浴の発祥地

日本の岩盤浴は、秋田県の玉川温泉が発祥と
言われているそうです。

玉川温泉には、北投石という独特な成分を持つ鉱石が
地表に出ていて、その上にゴザなどを敷いて横たわると、

体の様々な痛みや病気の症状が緩和されたり、
改善されたとのことです。

これが、岩盤浴のルーツとなったようです。

日本での岩盤浴ブームは、少し前になりますが、
今では、海外で徐々に岩盤浴が誕生し、ブームが到来
しているそうです。

■岩盤浴の入浴ポイントダーリン・ワン岩盤浴の入浴時は、何も考えずにぼーっとしたり、
ゆっくりとした呼吸を繰り返しながら、ゆったり
とした気分で過ごすことで、

自律神経系への効果が高まり、心身ともに良い影響が
伝わるようです。

そう言えば、岩盤浴の後は、心も体もリラックスし、
とても穏やかで心地良かった印象があります。

※水分補給は、入浴前、休憩中、そして入浴後に
 必ずこまめに補給することが重要です。

■岩盤浴の疑問

・岩盤浴の衛生面

大量にかく汗が原因で、カビの発生が懸念されますが、
サラサラとした良い汗なので、カビの原因にはならず、

また、カビが発生しにくい構造・施工で作られていて、
きちんとしたメンテナンスも行われているとのことです。

しかし、全ての岩盤浴の浴室がきちんと管理されている
かはわかりませんので、安心して楽しめる施設を見つけ
ることも大切だと思います。

・岩盤浴の入浴法は?

ほとんどが備え付けの衣類に着替え、専用の敷物
(大判バスタオルみたいなもの)を敷き、一定時間、
鉱石の上に寝そべるだけです。

・岩盤浴はいくつから??

岩盤浴は子供にとっても効果的と言われていますが、
乳幼児やじっとしていることができない年齢の子供は、
ほぼ無理とされています。

施設によっては、18歳未満の子供は入浴できないという
ところもあるそうです。

・岩盤浴の浴室温度はどのくらい?

岩盤浴の浴室温度は、約40~45度くらいですが、
施設によって、さまざまな温度設定の部屋がある
ところもあります。

以上でございます。

もし行かれたことがなく、健康状態に問題がなければ、
是非一度、岩盤浴に行かれてみてはいかがでしょうか。

最後に・・・・・

先生、今年2012年もあと数日で終わりですね…。

「そんなゆっくりと指折り数えている暇はない!!」

というぐらい年末は何かとお忙しい先生も多いかと存じます。

そのような中、通信をお読み頂いているかと思うと
一層有り難く思います。

今年は、弊社歯科医院ニュースレタードットコムの
ニュースレター代行をスタートした記念すべき年です。

早いもので、もうすぐ1周年を迎えさせて頂きます。

ご利用頂いております皆様に言葉にできないほどの
感謝でいっぱいです。

来年に向けて、さらにより良い情報のご提供、そして
先生やスタッフの皆様にお喜び頂けるよう努めてまいります。

先生、今年も大変お世話になりました。

来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

本日は、長文のご購読ありがとうございました。

歯科医院ニュースレタードットコム事務局
古谷 加奈子

  
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