第48号『患者様が一番知りたいのは“●●”!』

2016年5月31日(火)

こんにちは、歯科医院ニュースレタードットコム
事務局の福田智恵です。

いつも弊社ニュースレタードットコムをご利用頂きまして、
誠にありがとうございます。

歯科医院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、
事務局の福田智恵より、

不定期ではございますが、
「歯科医院ニュースレタードットコム通信」
というメールを配信させて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた
疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、

さらに、先生の歯科医院にご来院されている
患者様に喜んで頂ければと思います。

是非、ご参考にしてくださいませ。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、

■本日のお知らせは…

  • 患者様が一番知りたいのは“●●”!
  • 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.47
  • 歯科医院の先生に素晴らしいセミナーDVDをご紹介致します!
  • 歯科医院ニュースレタードットコム通信のフェイスブックページからのお知らせ

★ 患者様が一番知りたいのは“●●”!

先生、

現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行を

たくさんの歯科医院の先生方にご利用頂いており、

大変有り難く思っております。
さて、今回は、

「患者様が一番知りたいのは“●●”!」

というテーマでお届けさせて頂きたいと思います。
では、よろしくお願い致します。
先生は、「ドリルを買う人が欲しいのは『穴』である」

という格言を聞いたことはありますか?
これは、アメリカマーケティング界の博士である

T・レビット氏の著書『マーケティング発想法』の

冒頭に書かれている格言なのですが、
ドリルを買いに来るお客様というのは、

何もドリルが欲しくて来店するわけではなく、

穴を開けるという『結果=価値』が欲しくて、

それがドリルだっただけ、という話です。
つまり、穴があけられるのであれば

別にドリルでなくても構わないわけです。
これは、歯科医院でも同じことが言えます。
どういうことかというと、

例えば、患者様が虫歯の悩みを抱えていたとします。
この患者様からすれば「虫歯が治る」ことが最大の目的であり、

その手段は別になんでもいいわけです。
最新鋭の技術を使って治るならそれでいいですし、

伝統的な技術を使って治るならそれでもいいわけです。
そりゃあそうでしょう、と思われたかもしれませんが、

この事実は意外と忘れてしまいがちです。
例えば、先生がご自身のクリニックを紹介する

ホームページや広告を見返してみてください。
クリニックの特徴や雰囲気、治療の理論、方法、治療の内容ばかり書いていませんか?
確かに、それらも患者様に伝えるべき情報ではありますが、

それでは残念ながら患者様の心には響きません。
どれだけ先生が凄い技術を持っていたとしても、

患者様がその治療を受けてどんなメリット、効果があるのかがわからなければ、

患者様は選んではくれないのです。
先生も今一度、よく確認してみてください。

伝えきれていないために、損をしてしまっていませんか?
せっかく先生が努力して習得した技術を最大限活かさないのは、

もったいないですし、それは結局、患者様の損にまで繋がってしまいます。
先生の治療を受けると、どうなるのか。

この点に注意しながら、ニュースレターの文章や、

ホームページの紹介文を書いてみてくださいね!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

※歯科医院ニュースレタードットコム通信のバックナンバーページが完成しました!
ぜひ、こちらのバックナンバーページからニュースレターを
10倍活用する極意をチェックしてみてください!

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.47

------------- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ -------------

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!

レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く

『余談話』

となり、コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、

「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、
周りから好評だったそうですよ。」

などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に3ページ目の“健康クローズアップ”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先生、今回の余談話は・・・・

3枚目の“ 健康クローズアップ”の

『 梅雨に現れるニキビ! 』

についてです。
“ニキビ”というのは、思春期によくできるものというイメージがありますが、

老若男女全ての人において、出ると誰でも気になり、

“嫌なもの”ですね・・・
そして、ニキビは梅雨にできやすいということや、

いろいろな種類があり、でき方や色などで危険なニキビもあることや、

予防法などを、今回のニュースレターではいくつかご紹介しておりますが、

このニュースレター通信では、

思春期ニキビと大人ニキビの違いを少し詳しくご紹介します!
思春期ニキビとは、先生方もよくご存知の

10代の思春期にできるニキビです。

成長期において皮脂分泌が過剰になることが

主な原因だといわれています。
大人ニキビとは、

思春期を過ぎて大人になってからできるニキビのことで、

原因を、一つに絞れないのが特徴です。

ストレス、不規則な食生活や睡眠不足、飲酒や喫煙、

ホルモンの関係などの要因が考えられ、

一人ひとりの原因も異なります。
ターンオーバーの乱れが原因という説も有り、

お肌の新しい細胞と古い細胞が、

約28日周期で入れ替わる、新陳代謝のサイクル(→ターンオーバーといいます。)

が、乱れることによって、古くなった角質が溜まってしまい、

毛穴が詰まって大人ニキビへとつながるということもあるようです。
また、ニキビができる場所にもよって

対処法を見分けることもできます。
思春期のニキビは、皮脂分泌の多い

額や鼻などのTゾーンから頬までと広範囲に渡るのが特徴です。
対処法→皮脂の量と水分量を適度に保つことが肝心。

皮脂の調節が必要なので、皮脂を洗い落とすようなケアが大切。

大人ニキビはUゾーンといわれる

顎やフェイスライン、そして首筋にかけて

できる傾向にあるといわれています。
対処法→思春期ニキビとは異なり、

皮脂を洗い落とすようなケアはあまり意味がないので、

角質層の保湿ケアと、生活習慣の改善、ストレスケアなどを行いましょう。

そして、これからの時期の一番の大敵が

“紫外線”です!!!

紫外線は現在進行中のニキビだけでなく、

炎症が引いた後のニキビ跡にも多大な悪影響を及ぼしてしまいます。

しっかりと対策を立てて、夏に望みたいですね。

また、食事でも予防対策はもちろんできますので、

よろしければ下記ホームページをご参考にしてみてください。

参考サイト
10万人のスキンケア ⇒ http://www.earthcare-net.com/recipe/

ニュースレターでご紹介しております予防法と対処法で外側から、

上記の食べ物で内側から予防・改善していけば

より効果が得られそうですね。
機会がございましたら、先生の患者様へも

“ニキビ”についてお話されてはいかがでしょうか・・・・・。

★ 歯科医院の先生に素晴らしいセミナーDVDをご紹介致します!

さて、先生に
素晴らしいセミナーDVD教材を5つご紹介させて頂きます!!

★☆★☆1つ目★☆★☆

リンガルアーチを用いた矯正テクニックにおいては、
業界内で随一の多彩な活用術を提唱され、
米国ハーバード大学とセントルイス大学で大学院客員教授を務められるなど
輝かしい経歴をお持ちである、宮島邦彰先生による
「リンガルアーチの臨床応用セミナーDVD<鋏状咬合の改善法>」
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_1/
=================================================================

★☆★☆2つ目★☆★☆

ティップエッジプラスブラケットの開発者である
ピーター・ケスリング先生を父に持ち、

歯科矯正の世界では有名なセントルイス大学を修了後、
臨床的な業績を数多くあげられ、
ティップエッジテクニックの更なる普及と発展をさせるため、

世界各地で講演を行うなど、日々、精力的に活動されている、
クリストファー.K.ケスリング先生による
「ティップエッジテクニックセミナーDVD~基礎と臨床応用の真髄~」
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_2/
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★☆★☆3つ目★☆★☆

咬合育成をいかに成功させるかといった視点から、
さまざまな方法論や具体的テクニックなどを、
宮島先生がじっくりとレクチャーして下さっている

「咬合誘導のタイミングセミナーDVD」
~QHによる側方拡大とHGとリップバンパーによる遠心移動~
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_3/
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★☆★☆4つ目★☆★☆

The Academy of GP Orthodonticsという一般臨床医が集う矯正会で
インストラクターを務められている、チャールズ・ヤング先生を講師に迎えた、
「一般臨床医でもできるMBSティップエッジテクニックセミナーDVD
~アメリカGP矯正学会インストラクターのGP向け講演~」
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_4/
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★☆★☆5つ目★☆★☆

歯周外科治療を導入するために必ず知っておかなければならない、
歯周病治療の流れ、目的、心得、器具の説明などの基礎概要から、
臨床で切開、剥離、縫合の歯周外科治療を行うための基礎治療法やパターンを

福岡県大野城市の安東歯科医院、歯学博士 安東俊夫先生が、
非常に数多くレクチャーしてくださっている、
「歯周外科ベーシックセミナーDVD
~豚顎を使った歯周外科処置の実際! 臨床導入へのSTEP UPマニュアル~」
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_5/
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歯科医院ニュースレタードットコム通信のフェイスブックページからのお知らせ

現在、フェイスブック上ではさまざまな診断系アプリが登場し、
にぎわいを見せています。

ところで先生はこんな診断アプリを
ご存知ですか?

その名もズバリ!!
先生がどんな歯科医のタイプなのか診断する
「歯科医タイプ診断アプリ」です!!

こちら⇒ https://revo-tool.com/shikanews/r.php?uVSSOh
※上記のアドレスでホームページにアクセスできない場合は
こちら⇒ http://www.facebook.com/shikanews/app_587061474650006
(フェイスブックにログインしてから診断してみてください)

まだお試しされていない場合はぜひ診断されてみてはいかがでしょうか。

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チェックして頂き、10倍活用する極意をチェックしてみてください!

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最後に・・・・・

先生は

「レコーディングダイエット」というものをご存知でしょうか?
私は人づてに聞きましたが、

「食べた物を記録し、体重を記録するだけでやせるなんて眉唾物だ」

と疑ったこともありました。
今ではその効果は絶大だと感じているのですが…
そういう考えになったのは、

実は私の実姉がこのレコーディングダイエットに挑戦したからなんです。
出産後でしたので、

体形が変わりに20キロ近く体重が増加しており、

「このままではいけない」という考えから思いたったそうです。
やろうと思ったその日から、レコーディングダイエットの本を買い、

朝、昼、晩の食事や、摂取カロリー、体重を記録していったそうです。
私が姉と再開したのは5カ月後だったのですが、

見違えるほどに体系が変わっており、なんと25キロ減。
驚いた私は、その後友人にレコーディングダイエットの話を

姉の実体験を踏まえて話しました。

そうすると、「私もやる!!」と言い出し、

翌日から姉と同じように記録をしていったそうです。
ですが、2カ月、4カ月と経過しても体重はなかなか減らなかったそうです。
「少し変だな・・・」と感じ、記録していたメモを見てみましたが、

食事の量や摂取カロリーの一切に変化がなく、

本当に「ただ記録していただけ」の内容でした…。
「記録すれば痩せるっていったじゃない!!」と私に文句をいってきましたが、

ここで姉と友人がなぜこのように差が出たのか考えてみました。

つまるところ、これは「やろうとする意志」の違いだと感じます。
姉は危機感を感じ、自身の食生活を省みて、

量を減らし、食べる物を少しずつ変えて結果を出したのです。
一方友人は記録したことで、ダイエットをしている気になり、

その時点で満足してしまったために失敗に終わったのです。
ここから私は改めて学びました。
何かを始めて、成し遂げるためには、

学んだ方法だけを取り入れておこなえばいいというわけではなく、

自身で考え、是正すべき部分は変えていき、成長するという意識が必要なのです。
どのような取り組みでも同じですね。
「歯科医院経営を成功させるにはどうしよう?」

「とりあえずこの集客方法でやっておけばあとは大丈夫でしょう」
「歯科治療の技術をもっと磨きたいなぁ」

「このセミナー出ておけば身につくでしょ」
極端な例えですが、これでは変わることは難しいですね…。

ダイエットの話で言えば、

「とりあえず記録しておけば痩せるでしょ…」では

変化が起きないのも頷けます…。
いずれも今までのことと比較して、

直すべきところはどこか、を常に考える必要があります。
「昨日よりも今日、今日よりも明日」とありきたりな言葉がありますが、

これを意識するだけではなく、

行動にうつすことで本当の成功へとつながると感じました。
先生も常に成長されることをお考えだと思いますが、

是非この意識を改めて持って行動してみてください!

再認識することで新たな改善点が見えてくるかもしれません!
…私もレコーディングダイエットをしてみようと思います。

もちろん、過去を省みながらですが。

それでは、先生、

本日も最後までご購読頂きありがとうございました。

歯科医院ニュースレタードットコム事務局
福田 智恵


まずは、ホームページをご覧頂きありがとうございます。

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