第28号『適度にマニアックな話をしよう』

2014年9月26日(金) 第28号

こんにちは、歯科医院ニュースレタードットコム事務局の
三宅伸幸です。

いつも弊社ニュースレタードットコムをご利用頂きまして、
誠にありがとうございます。

歯科医院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、
事務局の三宅伸幸より、

不定期ではございますが、
「歯科医院ニュースレタードットコム通信」
というメールを配信させて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた
疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、

さらに、先生の歯科医院にご来院されている
患者様に喜んで頂ければと思います。

是非、ご参考にしてくださいませ。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、

■本日のお知らせは…

  • 適度にマニアックな話をしよう
  • 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.27

★ 適度にマニアックな話をしよう

先生、現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行を
たくさんの歯科医院の先生方にご利用頂いており、
大変有り難く思っております。

さて、今回は、
「適度にマニアックな話をしよう」
というテーマでお話させて頂きたいと思います。

では、よろしくお願い致します。

先月は「絵文字・顔文字を使おう」
というテーマでお届けさせて頂きましたが、
「適度にマニアックな話」も
先生がニュースレターの紙面で
あいさつ文やコラムを書かれる時、
非常に使える便利なテク二ックです。

例えば、ニュースレターを発行するからには
できるだけ多くの方に読んで頂きたいという思いが
あります。

そのためにはどんな事を書けば
多くの方が興味を持ってくれるのか?
ということが重要になってくると思います。

この問いに対する答えは色々あるのですが、
そのひとつが「適度にマニアックな話」です。

   

適度にマニアックな話というのは、
「専門的な知識がなければ相手が理解出来ない話」
というわけではありません。

「専門的な知識がなくても、
相手が理解出来る範囲で相手の知らない話」
ということです。

例えば、人生に役立つものとして
ある有名ミュージシャンの格言である
「ステージに上がった時は自分が一番上手いと思うこと。
そして、ステージを降りている時は
自分が一番下手だと思うこと。」があります。

この言葉はミュージシャンだけでなく、
さまざまなジャンルの職業にも引用できると思います。

また、
「努力は定期預金。忘れた頃に利息がついて返ってくる。
怠慢はクレジットカード。忘れた頃にツケが回ってくる。」
という格言も努力することの大切さを
再認識させてくれる言葉です。

また、面白いものとして、

・新型iPhoneが発売される行列に
モヒカンにサングラスという独特な格好で
必ず並ぶことで有名な「ブッチさん」

・ゆるキャラと言いつつ、
全然ゆるキャラではない「イヌナキン」

など様々な分野のお話があります。

なぜ、適度にマニアックな話が良いかというと、
人はそのような話を聞いた場合、
たいてい「その話はなんだか気になる」と感じます。

そして
次に「この話を聞いて得した」
と思う方が多いからです。

というわけで、先生が
ニュースレターの紙面上で何かを書く場合、
「適度にマニアックな話」ということを
少し意識して書かれてみることをお勧めします。

適度にマニアックな話を
マニアックになりすぎないように
お書き頂けるようになれば、
ニューレターだけでなく
患者様との会話もどんどん弾むはずです。

そしてそれが結果的にコミュニケーション能力の
アップにもつながるので「適度にマニアックな話ができる」
というのは非常に使える便利なテク二ックなのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

※歯科医院ニュースレタードットコム通信のバックナンバーページが完成しました!
ぜひ、こちらのバックナンバーページからニュースレターを
10倍活用する極意をチェックしてみてください!

http://www.orientalvision.co.jp/shikaiin-newsletter/backnumbar.php

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.27

------------- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ -------------

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!

レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く

『余談話』

となり、コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、

「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、
周りから好評だったそうですよ。」

などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先生、今回の余談話は・・・・

2枚目の“ 旬の食材でクッキング ”についてです。
※料理記事は、事務局の担当のものが実際、料理をして、
   写真も撮っています。

10月号の料理『 栗とたらの中華炒め 』について

●採用編
・栗は普段、スイーツになることが多いと思いますが、
おかずとしての栗料理は珍しかったので採り入れました。
・手間もかからず、少ない材料でできるので採用しました。

●料理編
・甘露煮を使用する場合は、甘みを抜くため、しっかり茹でてください。
・生栗を使用する場合は、切込みを入れ、圧力鍋で10分加熱すると
 簡単に皮がむけるそうなので、圧力鍋をお持ちの場合は、
 お試しされてはいかがでしょうか。
・炒める際、混ぜすぎると、たらがくずれてしまいますので
 注意してください。

●試食編
・少し片栗粉の量を増やし、もう少しとろみをつけても美味しいです。
・輪切りの唐辛子を入れて少しピリ辛にしても美味しいです。

●写真編
・中華ということで、茹でたチンゲンサイを添え、
 雰囲気を出して彩りました。

以上でございます。

栗ご飯と一緒に栗づくしで秋の味覚を楽しまれてもいいですね。
実際に患者様へお伝えして頂くと、共感して頂けたり、
お話が弾むのではないでしょうか・・・。

最後に・・・・・

最近、ある方のブログを読んでいる時に
このようなことが書いてありました。

■ この線を消さないで、短くすることができますか?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
---------------------

私はこれを読んだとき、「う~ん」と
悩んでしまいました。

先生はこの答えがわかりますか?

正解は…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

---------------------
-------------------------------

そう、正解は、
「隣にもう一本長い線を引く」
でした。

また、この方はブログで
こう書かれていました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「人間は、自分の目で見たものは
すべて正しいと思います。

でも、本当は正しいと思い込んでいるだけ。

そして、思い込んだことが正しい理由を
後から一生懸命作るだけです。

たった一本、横に線を引くだけで
見方は変わります。

「私は、絶対に正しい。」
「あいつは、間違っている。」
お互いにそう思っているだけかも知れません。
見方を変えれば、生き方も変わります。

↑↑↑↑ここまで↑↑↑↑↑

私達は自分が思っている以上に
固定概念というものに捉われていると思います。

私自身、「思考は常に柔軟でいこう」
と考えていますが、どうしても
常識などに捉われてしまい、
「これが正しい」「これしか方法はないんだ!」
と考えてしまう場合があります。

しかし、ほんの少しだけ見方を変えれば
また違う価値観や世界観が
広がっていくという事が身のまわりには
たくさん存在するのです。

ですからこのブログ記事を読んで、
改めて「いろんな角度から物事を見ていく」
ということの大切さを再認識させてもらったのでした…。

それでは、先生、
本日も最後までご購読頂きありがとうございました。

歯科医院ニュースレタードットコム事務局
三宅 伸幸


まずは、ホームページをご覧頂きありがとうございます。

「歯科医院にニュースレターを導入して売り上げアップ!!」5日間無料メールセミナーは、
ニュースレターがなぜ歯科医院に必要なのか? ニュースレターを先生の歯科医院に導入することにより、
どんな効果があるのか?そもそもニュースレターって何?などなど、
ニュースレター導入に関するノウハウを5日間、完全無料でお届け致します。


*メールアドレスと苗字を入力するだけで簡単に登録できますので、是非お受け取り下さい!!

■5日間無料メールセミナー登録フォーム

苗字
メールアドレス

お申込みフォームは、個人情報保護・セキュリティー強化のためSSL暗号化通信を採用しています。
ですから、お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。個人情報保護法


  
new2017年12月25日(月) 第67号「正月病を予防するための過ごし方」
2017年11月25日(土) 第66号「冬バテ対策で春に備える!」
2017年10月30日(月) 第65号「29年で燃やし尽くした青春」
2017年9月25日(月) 第64号「スポーツの秋は脱水症状にご注意!」
2017年8月25日(金) 第63号「台風シーズンは気象病に要注意!」
2017年7月25日(火) 第62号「髪と頭皮を守るには栄養が大切です」
2017年6月26日(月) 第61号「食べ物だけじゃない!?食中毒の意外な原因」
2017年5月26日(金) 第60号「これから夏にかけて気をつけたい水毒!」
2017年4月28日(金) 第59号「読みやすい文章を作成する3つの方法」
2017年3月31日(金) 第58号「途中で失敗しない!文章を書く前におこなうひと準備!」
2017年2月28日(火) 第57号「わかりやすい文章を書くための3つのポイント」
2017年1月31日(火) 第56号「文章に説得力を持たせる方法」
2016年12月28日(水) 第55号「最後まで読まれる文章を作る4つの方法」
2016年11月30日(水) 第54号「患者様の興味を引くために大事な“タイトル”」
2016年11月1日(火) 第53号「先生の伝えたい思い、もしかしたら伝わっていないかも?」
2016年9月30日(金) 第52号「デジタルの時代における手書きでの手紙のメリット」
2016年8月31日(水) 第51号『印象に残りやすい言葉』
2016年7月30日(土) 第50号『文末表現気にしてますか?』
2016年6月29日(水) 第49号『読みやすさの違いは漢字の量?』
2016年5月31日(火) 第48号『患者様が一番知りたいのは“●●”!』
2016年4月30日(土) 第47号『女子高生AIにみる、キャラ設定の重要さ』
2016年3月25日(金) 第46号『「人となり」を伝えて印象に残る!』
2016年2月25日(木) 第45号映画『オデッセイ』の宣伝から考える、伝え方の違い
2016年1月26日(月) 第44号『「良い商品」というだけでは売れない時代』
2015年12月25日(金) 第43号『見直したのに誤字脱字!は脳のせい?』
2015年11月25日(水) 第42号『本来の目的を忘れていませんか?』
2015年10月26日(月) 第41号『読み手の立場で言葉を選ぶ重要性』
2015年7月27日(月) 第38号『まずは患者様に興味をもってもらうことに力を注ぎましょう』
2015年6月26日(金) 第37号『伝え方を変えれば反応は変わる!』
2015年5月25日(月) 第36号『頑張っても新規客が獲得できない時代で、売上を確保するには?』
2015年4月25日(土) 第35号『患者さんに忘れられないようにするための方法』
2015年3月25日(水) 第34号『インターネット全盛期の時代にあえて紙の魅力を考えてみる』
2015年2月25日(水) 第33号『ニュースレターでは目的を先に述べないほうがいい』
2015年1月30日(金) 第32号『ニュースレターで患者様教育を行おうパート2』
2014年12月26日(金) 第31号『ニュースレターで患者様教育を行おうパート1』
2014年11月26日(水) 第30号『お客様の声を有効活用しよう』
2014年10月27日(月) 第29号『ファン患者様を作る方法…それは人で差別化』
2014年9月26日(金) 第28号『適度にマニアックな話をしよう』
2014年8月25日(月) 第27号『ニュースレターに絵文字・顔文字を使おう!』
2014年7月25日(金) 第26号『具体的なプロフィールを掲載しよう』
2014年6月25日(水) 第25号『限定条件下の事実でアピールする』
2014年5月28日(水) 第24号『ニュースレターと現代の農家の関係性』
2014年4月25日(金) 第23号『ニュースレターでのザイオンス効果とは・・・』
2014年3月26日(水) 第22号『こんなに盛りだくさん!ニュースレター代行サービスをご利用して頂く際のメリット』
2014年2月26日(水) 第21号『ニュースレターとダイレクトメールの違い』
2014年1月29日(水) 第20号『治療院ニュースレタードットコムインタビュー』
2013年12月27日(金) 第19号『ニュースレターを長く楽しく続けていくために』
2013年11月29日(金) 第18号『バックヤードを見せましょう』
2013年10月29日(金) 第17号『疑似体験を演出する・・・』
2013年9月27日 (金) 第16号『患者様とコミュニケーションをとるのに便利なニュースレター』
2013年8月28日 (水) 第15号『ニュースレターはリピート患者様を増やす最も効果のある方法』とは・・・
2013年7月30日 (火) 第14号『治療院のミニ情報をお知らせした場合の効果』とは・・・
2013年6月25日 (火) 第13号『結果的に悪循環になるパターン』とは・・・
2013年5月29日 (水) 第12号『紙ならではのメリット』とは・・・
2013年4月27日 (土) 第11号『ニュースレターを使って患者様の声をいただく』
2013年3月27日 (水) 第10号『ストーリーを語る』・・・その効果とは・・・
2013年2月27日 (水) 第9号『自己開示による効果』それは・・・
2013年1月29日 (火) 第8号『ニュースレターの重要性を再認識する。』
2012年12月26日 (水) 第7号『ニュースレターの必要性とは!?』
2012年11月28日 (水) 第6号『大好評!!ワードの使い方Part2をご案内させて頂きます!!』
2012年10月30日 (火) 第5号『ニュースレター発行のご準備に是非ご参考ください!!』
2012年9月29日 (土) 第4号『効果的!!ワードの使い方をご案内させて頂きます!!』
2012年9月5日 (水) 号外【ニュースレター代行サービスご利用地域空席情報】
2012年8月31日 (金) 第3号『挨拶文の作成にお役に立てれば・・・』
2012年7月31日 (火) 第2号『手書き風レターとレター制作の裏側について・・・』
2012年7月10日 (火) 第1号『治療院ニュースレタードットコム通信はじめました。』
ページのトップへ戻る